スムージー

ジュースとスムージーの違いって?似てるようで全く違うモノ

ハイサイ!今回はジュースとスムージーの違いについて解説します!

野菜ジュース、果物ジュース、フレッシュスムージー、アイススムージー・・・いろいろなものがありますが、そもそものところジュースとスムージーの違いって何か、考えたことはありますか?

改めて知ってみると少し面白い雑学、見ていって下さい!

要点まとめ

・ジュースは水分が多くてさっぱり!
・スムージーは食物繊維が豊富で栄養素をまとめて取れる!
・旅行した際はスムージーを飲むのをお勧め!

 

ジュースとは何か

では、ジュースとは何でしょうか。

ジュース【juice】汁。液汁。特に、果物・野菜のしぼり汁。果汁。また、広義にはそれを加工した飲料。(広辞苑より)

辞書ではこう書かれています。日本ではこれに加えて、コーラやポカリなど、清涼飲料水全般をジュースと言っている人もいますね。いわゆる甘い飲み物全般のようなイメージで使われています。

一方、海外では少し違い、juiceはあくまで「野菜・果汁100%のしぼり汁」のことを指します。少しでも水が入ったりすると、drinkになります。なので、海外でホテルなどに泊まった際は、ジュースを飲んでみることをお勧めします。この後に少し解説しますが濃縮還元などとも違う、正真正銘100%フレッシュジュースですからね。

その他の飲み物を表す言葉

・アルコール…酒類全般。

・お酒…アルコールを含む飲料、もしくは日本酒のこと。

・ソフトドリンク…アルコールを含まない飲み物の総称。

・清涼飲料水…乳製品(牛乳、ヤクルト等)やアルコール以外飲み物。水やお茶、コーヒーなどもこれ。

 

1-1.濃縮還元ジュース

お店で売られているジュースのパッケージに「濃縮還元」と書かれているのを見たことはありませんか?

これはまず果汁を絞り、それを熱処理し一般に5-6倍に濃縮、冷凍保存します。そしてジュースを作るときにまた水を加えて等倍に戻す、という製法ですね。この方法にはメリットもありますがデメリットもあります。

濃縮還元製法のメリット

・熱処理をするため菌の発生を抑え、衛生的。長期保存ができる
・食材の旬の時期を過ぎてもジュースを飲むことができる
・輸送コストが安い
・価格が安い

等が考えられます。輸送コストについては、例えばオレンジだと日本の自給率は1%もありません。ほとんどを海外からの輸入に頼っているため、濃縮したほうがたくさん運べますね。日本国内でいつでもオレンジジュースが飲めるのは濃縮還元製法があってのことです。

濃縮還元製法のデメリット

・熱処理を加えるため、酵素や栄養素の一部(ビタミンCや食物繊維など)が壊れてしまう可能性がある
・還元時に砂糖を加える場合もあり、糖分が高くなりがち

こんなところでしょうか。どうしても長期保存と引き換えに滅菌処理はしなければならないため、栄養素の一部が失われてしまう可能性はあります。

 

1-2.ストレートジュース

ではストレートタイプのジュースというと、主には熱処理をしていないものになります。つまり、野菜や果物を絞って、低温で保存(冷凍する場合もある)し、出荷されるものですね。

この製法にも当然メリット・デメリットはあります。

ストレート製法のメリット

・熱処理をしないため酵素・ビタミンなどを壊さない
・果汁本来の風味を味わいやすい
・無添加で安心

といったところですね。やはり濃縮還元と比べると本来の味を楽しめる、というのが一番のメリットでしょうか。

ストレート製法のデメリット

・長持ちしない
・輸送コストが高い
・価格が高い

濃縮還元とは逆に、保存がきかず、コストも高いという面がデメリットになります。

 

1-3.フレッシュジュース

いわゆる英語圏でのjuiceですね。お店で目の前で絞ってくれたり、ホテルの朝食時に出てくるような本当の生絞りジュースです。

一番本来の味を楽しめ安心安全ですが全く保存がきかず、果実の味による当たり外れがあります。同じ果物でも個体によって甘かったり酸っぱかったりしますからね。

 

スムージーとは何か

当サイトでもたびたびお勧めしているスムージーとは「凍らせた野菜、または果物をミキサーで混ぜて作った飲み物の総称」です。

氷を入れてクラッシュするフローズンドリンクやアイスクリームを混ぜて作るシェイクと違い、果物や野菜そのものを凍らせて使うのがスムージーの特徴です。

とはいえ、野菜や果物は氷らせず氷を入れて作るスムージーもあるので、そこまで用語にこだわる必要はありません。

果汁を抽出したジュースとは違い、繊維がそのまま残るためなめらかでトロっとした食感になります。スムーズな食感だからスムージー、ということみたいですね。

スムージーのいい点としては

・果実、野菜本来の味を楽しめる
・無添加で安心
・食物繊維が豊富に取れるためおなかが膨れやすい血糖値も上昇しにくい
・作り方によっては皮・種に含まれる栄養までまとめて取れる
・果物と組み合わせると苦手な野菜も取りやすい

などでしょうか。皮や種に含まれる栄養について少し触れると、例えばブドウなどは皮にはポリフェノール(アントシアニン)、種には必須脂肪酸であるリノール酸オレイン酸といった成分が含まれています。

・・・なんだか栄養素の名前を出すと効果も併記したくなってくるので書いておきますね。

ポリフェノール 眼精疲労改善、血液を綺麗にする、動脈硬化予防、がん予防
リノール酸 必須脂肪酸の一つ、LDLコレストロール低下、肌をきれいに保つ
オレイン酸 LDLコレステロール低下、生活習慣病予防

こういった効能があります。健康にいいものが揃っています。

ただし、何でもかんでもスムージーにしてしまえばいいというものではありません。例えばリンゴの種には毒性のある成分も含まれているので、調べた上で混ぜて下さいね。

一方、スムージーの悪い点は概ねフレッシュジュースと共通している部分です。

・保存がきかない
・ミキサーの具合によっては皮などが残り、口当たりが悪くなる場合がある
・果物の味に左右されやすい
・価格が高くなりやすい

などが挙げられるでしょうか。もちろん、koppariで販売しているスムージーは栄養素のバランスを考え、味もなるべく均一になるように細心の注意を払っています。

 

両者の飲み分け

では、ジュースとスムージーはどのような場面で飲み分けていけばいいのでしょうか?または、効果的なタイミングはあるのでしょうか。

好きな時に好きなほうを飲めばいい、それはもっともなんですが、いくつか考えてみてもいいかなと思う点があるのでご紹介します。

スムージー ・繊維がある

・しっかりと飲みたいときやダイエット時にお勧め

・その土地の特産フルーツを味わいやすい

ジュース ・水分がほとんど

・さっぱりと飲みたいときにはお勧め

・どこでも飲める、品質が安定している

 

両者の特色を軽くまとめてみました。普段、甘いものを飲みたいときにすぐに手に入るのはジュースの利点と言えます。

スムージーは土地ごとの特産品を生かしているものも多く、一品一品に特別感があります。例えば石垣島に旅行に来た際、海沿いを歩きながらパインスムージーを飲むだけでもう満足感があります。

ダイエットに有効という話も広く知られているため、自宅で常飲している方も多いでしょう。

ぜひ石垣島に来られた際や、どこかに旅行をされた際にはその土地のスムージーを味わってみることをお勧めします。

koppariでは瞬間冷凍・真空処理したスムージー用のフルーツパックを販売していますので、いつでもどこでも特別感を味わうことができますよ!

次回はコールドプレスとスムージーの違いについてお話ししたいと思います!